元カレによるストーカー被害の体験談と解決策
【元カレによるストーカー被害の体験談と解決策】
『別れた元カレ(元交際相手)からストーカー被害を受けています』このような相談が数多く寄せられます。ストーカーはあなたに異常な執着心を持ち、常にあなたと関りを持とうして、周囲に現れたり、周りの人まで巻き込んで自分の存在を誇示してきます。そうやってあなたを精神的に追い込むだけでなく、命を奪ってしまう残忍な事件を引き起こすケースもあります。当対策室では専門カウンセラーによるストーカー被害についての無料相談も行っておりますので、ストーカー被害でお悩みの方はこちらをご覧になり必ずご相談ください。
元カレによるストーカー被害|体験談と解決方法
元カレからストーカー被害を受けた女性の体験談
「別れても友達でいよう」と言ってしまったばかりに
半年前、5年ほど付き合っていた彼氏と別れました。彼はフリーターでした。転職してはすぐに辞めるの繰り返しで、最初は見守っていたのですが将来を考えると、これ以上はお付き合いできないと思い、別れを決意しました。少し優柔不断な彼ではありましたが、優しいところもあったので、別れを切り出すときはなるべく傷つけないよう「お友達でいよう」と付け加えました。
しかし、今にして思えばこれが大失敗でした。その言葉を額面通り受け取った彼は「今度の週末、飯でも食わない?」「買い物行こうぜ」と頻繁に誘ってきたのです。私もいろいろと理由をつけて断ってはきたのですが、あまりにも無神経でしつこいので返事をすることをやめました。
最初は「なんで無視するの?」「友達じゃなかったの?」といったメッセージが送られてきましたが、それも無視し続けた結果、やがて彼からメッセージが来ることもなくなりました。
しかし、ほっとしたのも束の間、私の家の郵便受けに彼からの手紙が入っていたのです。
元カレからの手紙
きっと2人の気持ちは今も一緒なんだと思う。ちょっとしたすれ違いで別れたけど、本心ではお互いに求め合っている。だから友達の関係を続けていればいずれまた元に戻れるって確信しているよ。
花火大会の日、本当はバイトのシフトが入っていたのだけど、もしかして君が誘ってくるかもしれないと思って予定を空けておいた。去年は一緒に花火を見たからね。それなのに誘ってくれなくて寂しかったよ。気が狂いそうだった』
(中略)
『もう少し素直になってよ。俺と一緒にいようよ。それがお互いにとって一番だと思う。手紙の返事はLINEでも大丈夫だよ。待ってるからね』
その後も届き続ける手紙
率直に言ってあきれてしまいました。付き合っていたころも時々訳のわからない発言はありましたが、ここまでだとは思っていませんでした。ただ怖かったのは、手紙の封筒に切手も消印もなかったことです。つまり彼が手紙を投函しに家にまで来たということです。
もちろん手紙に返事はしていませんが、その後も彼からの手紙は届いており、内容も「俺は君を必要としている」「俺は君をずっと見ている」「無視するなら君の家族を傷つける」とエスカレートしてきています。
彼の異常な行動に強い恐怖心を抱いています。私の家まで来ている以上、いつ危害を加えてくるかもわかりません。
ついに自宅近くに元カレが
そして先日、仕事帰りに最寄駅から自宅まで帰る途中、彼に似た男性がこちらを見ていることに気づきました。私は気づかぬふりをしてやりすごそうとしましたが、後ろから追いかけてきたので、コンビニや街灯のある明るい道を選び、急ぎ足で家に帰りました。窓越しに外を見て誰もいないことが確認できたので少し安心しました。
翌朝、郵便受けを見るとまた手紙が入っていました。「俺たちに今必要なことは、俺が君への愛を示し続けることなのではないか。俺は君のそばにずっといるからね。また来るよ。」
警察に相談したが…
さすがに怖くなった私は、元カレからのストーカー被害について交番で相談しました。しかし、警察は「まだ事件性があるとは言えない」「とりあえずLINEはブロックしておいたら?」と頼りになる感じではありませんでした。
「写真などの証拠があれば持ってきてほしい」とも言われましたが、追いかけてくる相手にカメラを向ける余裕なんてありません。
このままではいつか事件に巻き込まれるのではないかと本気で心配していますが、どうしたらよいのかわかりません。助けていただけないでしょうか。
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現在お抱えのお悩み事や被害についてのご相談は、24時間専用フリーダイヤルでお受けしております。全国どこからでも、いつでもご利用可能ですので、ひとりで悩まずに必ず専門家へご相談ください。
元カレからのストーカー被害の特徴
元カレからのストーカー被害の特徴
元カノへの未練からストーカー行為を繰り返す男性がいます。別れたあとも女性に対して執着し続け、さらにその好意が叶わないことへのいら立ちからストーカー行為に及びます。元カレがストーカーになった際の特徴としては、もともと付き合っていた事実があることから「本当は今でも俺のことを好き」などという誤った自信を持ち、自制や歯止めが利きづらいことが挙げられます。
ストーカー行為は時間が経てば経つほどエスカレートしていく傾向にあるので、被害が小さいうちに専門家に相談することが重要です。被害状況によっては警察に相談しても取り合ってもらえず、被害者は一人で不安を抱えながら生活を送らざるを得ない場合もあります。家の中でも安心感が得られず、仕事への集中力も欠き、やがて精神的にも憔悴してしまいます。
ストーカー行為は「被害者の身体や生命に関わる悪質な犯罪行為」であり、被害者の心にも深刻な傷跡を残す卑劣な行為です。
当対策室は、ストーカー被害でお悩みの方々に向けて、解決できる道しるべを示す役割となります。一人で悩まず、私たち専門家に必ずご相談ください。
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別れたあとストーカーになりやすい男性の特徴
連絡がしつこい
「どこで誰と何をしているの?」といったメッセージをしつこく送ってくるのは「独占欲の強さ」と「自信の無さ」のあらわれです。常にパートナーの行動や何を考えているかまで把握していたい、把握していないと落ち着かないのです。破局後は接触を持てなくなるため、相手の行動や生活を簡単に確認することも把握することもできなくなります。そのため、超えてはならない一線を越えて、ストーカーは相手の行動や生活を把握するためにストーカーになってしまう可能性があります。
コミュニケーション能力が低い
他人と接するのが苦手だったり、自分の気持ちを表現するのが下手だったりする男性は、他人との距離が取り方を知らないので、別れた後にしつこくつきまとってくる可能性がありストーカーとみなされることがあります。
自己評価が高すぎる
自己評価が高すぎる男性は「俺と付き合えていることを光栄に思え」といった考えが根底にあるため、たとえ自分が振られたとしても「なぜ俺が振られなきゃいけなんだ」と事実を受け入れようとせずストーカーになってしまう可能性があります。
自己評価が低すぎる
一方、自己評価の低すぎる男性も「この女性を逃したら二度とこんなに素晴らしい女性とは巡り合えない」といった思いから、彼女に過度に依存し、別れを告げても諦めることなく、ストーカーになってしまう可能性があるので注意が必要です。
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対策の料金見積もりは、電話・メール・FAXなどで24時間お受けしております。現在の被害状況やお持ちの情報を詳しくお聞かせいただくことで、料金見積りをすぐにご案内することができます。低費用プランや予算に応じた対策プランもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
元カレによるストーカー被害の正しい解決方法
証拠の収集
当対策室では、ストーカー被害を立証するために必要な調査を行うことで、警察が被害とみなすに十分な証拠(ストーカー行為が繰り返されていることを証明する証拠)を取得することが可能です。
ストーカー被害を解決するうえで必要なことは、現在受けている被害の証拠を集めることです。犯人が残した物品、犯人から送られてきたメールなどは被害者にも集めることができますが、ストーカー行為を繰り返し行っている証拠(写真・動画など)をつかむことは難しく、そのような場合は専門家に証拠収集を依頼することが近道と言えます。当対策室ではストーカー被害を解決するために必要な証拠収集を実施しています。
犯人の特定
ストーカー被害を解決するには「犯人の特定」も欠かせません。事件の解決を警察にゆだねるにしても事前に犯人が誰かを証明できる証拠の準備が必要です。しかし、自分で犯人を特定しようとした場合、調査が露呈したり、犯人と直接対峙する恐れもあり、直接危害を加えられることも考えられます。
また犯人に心当たりがあっても、その人物が実行している証拠がない限り、追及したり処罰を求めることはできません。ストーカー・嫌がらせ被害対策室では犯人を特定する調査も行っておりますので、信頼と実績のある当対策室にぜひご相談ください。
犯人に対する刑事告訴
当対策室では、ストーカー被害を証明できる証拠をそろえたのち、「刑事告訴」という手段を用いた解決方法や犯人(加害者)に対する法的対処においてもサポートしております。
刑事告訴の方法は、警察署に書面または口頭で行なうことになっています(刑事訴訟法241条1項)が、犯罪の事実や被害の内容、そして犯人(加害者)についての情報などの詳細に関する説明が必要となりますので、警察署においても書面による告訴を求められることが多くあります。
そのためストーカー被害に関する告訴状については、実際に被害があった場所(証拠が取得できた場所)を管轄する警察署に対して提出をします。
解決できる専門家を利用する
当対策室では、このように警察を活用した解決方法として刑事告訴という手段を用いるなどして、ストーカー被害を解決することを目的とした様々な対策業務を行っております。確実に被害を食い止め解決し、再発を防ぐためのサポートをしております。
私たちの強み
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はじめての依頼ガイド
はじめて被害対策室をご利用になる方でも安心の「はじめての依頼ガイド」をご用意しております。専属担当者があなたのお悩み事・被害状況・対策相談・料金相談に親切丁寧に対応しておりますので、はじめての方でも安心して気軽にご利用いただけます。
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持ち物 | 面談でのご相談の際は、被害状況や対象者(加害者)に関する資料(写真や情報)などをお持ちください。 |